今話題の「ポストレス」アトマイザーとは?CBDベイプの奥深い世界|なぜ今BBTANKが日本で注目されているのか

みなさん、こんにちは!710 Network代表の鈴木トムです。
CBDアドベントカレンダー2026 第2弾の投稿をお届けします!

今回はちょっピリ真面目な記事を。。。(いつも真面目やけど)
CBD市場の中でも特に人気の高いベイプ製品に注目し、その中でも中身を気化させる重要な部品であるアトマイザー(別名:カートリッジ)に焦点を当てて記事を作ってみました。

ちなみに製品化されたものはCBDベイプ/CBDリキッドと呼ばれていますね。

本記事では、いま注目を集めているBBTANKと一緒に、アトマイザーごとの違いや、特に人気の高いポストレスについて、なるべくわかりやすく解説していきます!


まず知っておきたい「アトマイザーの種類」

今、世界で流通しているアトマイザー

  • フルガラス
  • セラミック
  • ポストレス

は、どれもCBDリキッドによく使われるアトマイザーの種類です。
それをバッテリーにつないで加熱することで、中の液体を霧のようにして吸えるようになります。(まるでシーシャのよう!)

同じCBDリキッドの中身であっても、どんなアトマイザーに入れるかによって、

  • 味の出方
  • 吸いやすさ
  • 詰まりにくさ
  • 液体との相性

がかなり変わってきます。

だから最近は、中身のCBDだけでなく、どんなアトマイザーを使うかも、製造側にとってかなり大切な判断要素となっています。


そもそも「ポストレス」の“ポスト”って何?

BBTANKポストレスアトマイザー緑

フルガラスやセラミックは名前の通りで、比較的想定がつきやすいと思います。
でも、ポストレスだけはパッとではわからない方が多いのではないでしょうか?

ここでいうポストとは、アトマイザーの中心部にある柱のような部分のことです。
つまりポストレスは、その柱に頼らない作りのアトマイザーを意味しています。

この説明だけだと、まだ少しイメージしにくいかもしれません。
そこで、従来型(フルガラスやセラミック)とポストレスの違いをできるだけシンプルに見てみましょう!

従来型のアトマイザーは、中央に柱があり、そのまわりに縦向きの加熱コイルがあります。
その外側を綿が包み、液体は横から少しずつ染み込んでいく作りが基本です。
ただ、粘度の高いCBDリキッドの場合、中身の染み込みが間に合わず、空焚き状態になり焦げてしまうことも。

一方でポストレスには、中央の柱がありません。(これは新鮮!)
その代わり、底の部分に平らなセラミックの加熱面があり、液体がその面に直接触れる形になっています。
空気は下から入り、温められた面を通って、左右の通り道を通りながら煙が上に上がっていきます。

この構造だと、液体を効率よく温めやすく低めの電圧でも中のCBDリキッドをしっかりと気化しやすいです。
低い電圧でやさしく、むらなく温めやすいぶん、液体を焦がしにくく香りも残りやすい
ポストレスが風味を保ちやすいと言われるのは、こうした仕組みがあるからだそう!

つまりポストレスは、ただ柱がないの一言では済まず、リキッドの加熱方法そのものを再設計した最先端のアトマイザーと呼ぶべきだと思いました!


なぜ今、日本でポストレスが注目されているのか

ここまでで、ポストレスの本質についてはお分かりいただけたと思います!
それでは本題、最近、なぜ日本でポストレスが爆発的に主流となっているのか?

あくまでも業者視点での見解ではありますが、使う人も売る人も、「とりあえず吸えればいい」では満足しなくなってきたからだと僕は考察しています。
特に日本では、粒子レベルで製品開発に取り組んでいる、「ガチなCBDブランド」がここ数年で増えてきたことも背景にあります。

今では多くが、CBDリキッドに対してこんなことを気にかけているよう。

  • テルペンの味がきれいに出るか
  • 吸ったときに煙が重すぎないか
  • 途中で詰まりにくいか
  • 最後まで安定して使いやすいか(途中で焦げたら台無し)

これらの悩みを解決に導く選択肢として、今では多くのベイプ製造者にポストレスが選ばれているそう。
まさに正義のヒーロー的なポジションを獲得した強者ですね!


フルガラス、セラミック、ポストレスは何が違うの?

ここで、3種類あるアトマイザーの違いを簡単に整理します。

フルガラス

ガラスを使ったアトマイザーです。
従来型では「ガラスタンク+金属ポスト」が一般的ですが、BBTANKのフルガラスタイプには「ガラスタンク+ガラスポスト」という構造もあります。
金属に触れる部分を減らしやすいので、重金属リスクや金属っぽい味を抑えやすいのが特長です。

BBTANKフルガラスアトマイザーオレンジ

セラミック

セラミック素材を使ったアトマイザーです。
市場で広く使われている代表的なタイプで、BBTANKのセラミックアトマイザーも、基本的にはセラミックで包まれた綿構造を採用しています。
綿が液体をしっかり染み込みやすいため、比較的さらっとしたオイルとも合わせやすく、安定した使い心地につながりやすいのが特長です。
長く親しまれてきた定番構造だからこそ、多くの製品づくりで選ばれているタイプでもあります。

BBTANKセラミックアトマイザー白と黒

ポストレス

アトマイザー内の柱に頼らず、綿も使わない作りです。
底の平らな加熱面に液体が直接触れる仕組みで、従来型とは加熱の方法がかなり違います

BBTANKポストレスアトマイザー4色

ここで押さえておきたいのは、フルガラスとセラミックは、基本的には近い考え方の構造だということ。
どちらも多くは、セラミックで包まれた綿構造を土台にしています。
違いは、外側の素材や柱の材質が主です。

その一方でポストレスは、液体がどこに触れて、どう温まるかが大きく違うので、全く別の作りです。
この違いを知るだけで、アトマイザーへの理解がかなり深まるはずです!


大事なのは、見た目より「中でどう温めているか」

アトマイザーを選ぶとき、最初は見た目で選んでしまいませんか?
実は僕もそうでした(笑)

「フルガラスの方が高級そう!」
「なんか新しそう」
「シンプルにかっこいい」

こんなふうに感じる方も多いと思います。

でも、実際に大事なのは外側の見た目より、中で液体をどう加熱するかです。
。。。人も中身が大事、なんて言ったりしますが、ちょっとそれに近いかもしれません(笑)

BBTANKポストレス加熱システム

BBTANKには、従来の綿を使った構造を改良し、ガラスポストを採用したフルガラス型もあります。
ただ、このタイプは、今注目されているポストレスに比べると、ややコストは高めです。

つまり、
「ガラスかどうか」だけで選ぶのではなく、
「いま開発している製品の中身と相性がいいかどうか」
を見ることが、製品化を考えるうえでとても大切なポイントです。


どのアトマイザーが向いているかは、中身のオイルの重さで変わる

「そこまでポストレスが最新で魅力的なら、全部ポストレス使えば間違い無いんでしょ。。。?」
いえ、その考え方は間違いです!

CBDリキッドの液体には、濃度や原料の特性によって、さらっとしたものもあれば、固体に近い重めのものもあります。
この粘度の違いによって、相性の良いアトマイザーは変わります。

すごく簡単にまとめると、こんなイメージです。

  • 軽めの液体には、綿ありタイプが合いやすい – セラミックやコイル型など
  • 中くらいの粘度なら、どのタイプでも合わせやすい
  • 重めの粘度には、ポストレスが合いやすい

この考え方を知っておくと、お客様にもっとご満足いただける製品開発につながると思います!


ポストレスは、なぜ重めの液体に向いているのか

重めの液体は、さらっとした液体より動きがゆっくりです。
そのため、従来の綿を使うタイプでは、液体の吸収が追いつきにくく、空焚き状態となり、中のオイルが焦げる原因となります。

ポストレスは、そうした課題に向き合う中で生まれた構造のひとつです。
BBTANKでは、開発段階で何度も試験と調整を重ねた結果、固い液体でも安定しやすい、これまで以上のアトマイザーを実現することができました。


安全性の考え方にも違いがある

ポストレスは、液体が触れる部分に金属を使わない作りです。
そのため、従来の金属ポストよりも、重金属が溶け出す心配を抑えやすい作りになっています。

さらに、綿を使わないので、よくある綿が焦げて味が変わったり、汚れにつながったりすることも避けやすいです。

実は、ポストレス以外にも、BBTANKのフルガラスにあるガラスポストや、フルセラミックに見られるセラミックポストも、同じく金属っぽい味や重金属リスクを抑えやすい方向の工夫がされています。
(ポストレスと比べると値は張るけどね!)


それで、BBTANKは他社と何が違うの?

BBTANK製造工場内部

アトマイザーの良し悪しは、製造会社ごとの設計方針だけでは決まりません。
どこでどのように作られているかがとても大事です!

BBTANKのものづくりの軸にあるのは、安全性、安定した品質、国際的な基準との整合、そして顧客からの信頼です。

工場は食品等製造規格であるGMP認証のもとで運営されており、ISO9001の品質管理の仕組みも取り入れられています。
さらに、「不良な材料を受け入れない」「不良品を作らない」「不良品を市場に出さない」という考え方も徹底しているようです。

わかりやすく言うとBBTANKは、

  • 自社工場のルールをきちんと決めている
  • 均一品質で作り続ける
  • 問題のあるものを市場に出さない

という当たり前を、かなり真面目に積み上げている会社です。
残念なことに、当たり前のことを当たり前にできない会社が、この世の中に存在しているのも事実です。


品質管理の徹底について

BBTANKでは、材料が工場に入ってくるところから製品が完成するまで、すべての工程でしっかりチェックが入っています。

さらに、原材料の情報や製造の記録、作業の流れ、検査結果まできちんと残しているので、万が一トラブルが起きたときも、どこで何があったのかをたどりやすい仕組みになっています。

BBTANK品質確認作業

品質チェックも、材料が入った時点、作りかけの段階、製造中、完成後と、それぞれのタイミングで丁寧に行われています。

こうした仕組みがあることで、「たまたま良い製品ができた」ではなく、同じ品質のものを安定して作りやすくしているそう!


実際の生産規模はどんなもん?

CBD事業者目線では、豆知識として月の生産量も気になるところです。
。。。なので聞いてみました!

BBTANKでは、13,500平方メートルを超える工場、132本の生産ライン、2,000人を超えるスタッフを持ち、すべての製品で特許を取得しているとのこと。(特許まで取るのは本気ですね)
アトマイザー関連製品は、月に数百万個規模まで対応できる生産体制だそうです。

みなさんすでにお分かりだと思いますが、BBTANKは小さな街工場ではなく、しっかりと量産体制を取れるメーカーだという理解が深まりました!
まあ、これだけ世界で活躍しているので、納得の規模感。


BBTANKは、ただ部品を売る会社ではない

BBTANKスタッフ旅行の写真

BBTANKは、取引先との関係を短期的な売買ではなく、長く一緒に成長していく関係として大切にしています。(素敵!)
市場情報を共有したり、消費者の課題に一緒に向き合ったりしながら、長い目で信頼を積み重ねていく企業方針です。

こういった姿勢は、今の日本市場ではかなり大事なパートとなるのではないでしょうか。
ただの仕入れ先ではなく、ユーザーニーズを理解して一緒に今後を考えられる相手かどうか、この点をBBTANK社はかなり大切にしていることが目に見えます。


まとめ|ポストレス人気は、アトマイザー選びの基準が変わってきたことの表れ

ここまで記事をご覧いただきありがとうございました!

この記事のおさらいとすると、

  • フルガラスセラミックは、基本的に近い構造を持つ仲間
  • ポストレスは、柱に頼らず、底の加熱面で直接液体を温める全く別の作り
  • 液体の重さによって、向いているアトマイザーが変わる
  • 特に粘度の高いでは、ポストレスが安定しやすい
  • BBTANKはその違いを、作り・品質管理・生産体制まで含めて現実にしている

ということが皆さんにも伝わったと思います。

アトマイザーは小さな部品に見えても、どれを選ぶかで、リキッド製品に大きな違いが生まれます。
これからCBDベイプを購入されるかた、そして生産側のかたは、中の液体だけでなく、アトマイザー本体の作りにもぜひ注目してみてくださいね!

以上、今話題沸騰中のBBTANKについてでした!

BBTANKのアトマイザー、使い捨て、バッテリーにご興味がある方は、是非とも710 Networkにご相談ください。
日本語にてサポート可能ですので、海外企業とのやり取りがご不安という方でもご安心ください。


BBTANKの製造現場を動画で見る

あわせて、BBTANKのアトマイザー製造現場を紹介した動画も公開しています。
電子タバコやCBDリキッド製品に使われるアトマイザーが、加工、組み立て、検査、梱包まで、どのような工程で作られているのかを映像でご覧いただけます。
品質管理や製造体制の雰囲気を知りたい方は、ぜひあわせてチェックしてみてください!

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